IE9ピン留め

"The Great Gig In the Sky" Pink Floyd (1973)

TV番組『金スマ』のおかげで、週末のCD屋さんで恐らくバカ売れするだろうと予測される、由紀さおり&Pink Martiniの『1969』

洋楽好きがスキャットという言葉に反応するのは恐らく、スキャットマン・ジョンと、Pink Floydの『虚空のスキャット:The Great Gig in the Sky』ではないでしょうか。そうです。あの現在も売れ続けているお化けアルバム『狂気:The Dark Side Of The Moon』のA面のラストに入っている曲です。ちなみにこのアルバム、2012年2月11日付で796週間、全米アルバムチャートにランクインしています。順調に行けば3月10日付で800週目を向かえます。

由紀さおりさんの『夜・スキャ』はPink Martini、一方、『虚・スキャ』はPink Floydと、Pinkとスキャットは相性が良い?

# by akarui-hizashi | 2012-02-03 23:41 | シングル | Comments(0)

"Comin' Home" Deep Purple (1975)

寒すぎるにも程がある!今日は見逃せない番組があるので寄り道せずに帰ってきました(⇒『アメトーク:読書好き芸人の会』)。

急いで家に帰るときにピッタリな曲といえば、これですかね。家路へのシチュエーションだけでなく、会社に遅刻しそうなときとか、待ち合わせに間に合わない時なんかにこれを聴いて歩き出せば、気持ち数秒早く着きそうな気がします。
『ゆりかごの中でロックの仕方をママに教わったけど、俺は一人でロールすることを学んだぜ~』
と歌いだすこの歌詞には、興味深いことが一つあります。それは
Grooving to American Bandstand
B.B. on stage with "Lucille"

という箇所。
Lucilleと言えば、以前紹介したLittle Richardのヒット曲に同名のものがありますよね。Lucilleという女性の名前はアメリカではマリリン・モンローのように何か特別な意味を持つメタファー的存在なのでしょうか?でもここディープ・パープルの歌詞では『B.B.がLucilleで演奏してるぜ』となっているので、なんなのかな~と調べたところ、B.B.キングの愛器ギターの名がLucilleと言われているところからきているのだそうです。Lucilleを有名にしたのが、B.B.キングが先か、リトル・リチャードが先かは分りません。このあたりの謎をピーター・バラカンさんに訊いてみたいですね。名前にまつわる音楽のお話しとかも。

カム・テイスト・ザ・バンド(SHM-CD 紙ジャケットCD)

ディープ・パープル / Warner Music Japan =music=

# by akarui-hizashi | 2012-02-02 22:29 | シングル | Comments(0)

"Hey Lover" Freddie Jackson (1988)

明日2月2日は夫婦の日だそうな。11月22日の『良い夫婦の日』ではないので、悪い夫婦でも、妥協して結婚した夫婦でも、なんでもありな記念日というところでしょうか。
どちらにせよ独身ものの私には関係のない日ではありますが、こんな曲でも聴きながら、いつ来るとも知れぬ運命の人を勝手に想像するくらいは、今日一日許してください(涙)。
ジャクソンなんて名前だから、てっきりマイケルの兄弟か何かだと間違える人、多いんじゃないでしょうか。私はその一人です。だってジャクソン家って大勢いるじゃないですか。ジャクソン家なら音楽的に問題ないと、当時、試しに買った1枚がこれでした。強く勧めるほどの魅力がこのアルバムに感じないので、ベスト盤で十分かと。。。

恋人たちのバラッド

フレディ・ジャクソン / EMIミュージック・ジャパン

# by akarui-hizashi | 2012-02-01 23:51 | シングル | Comments(0)

"Somebody To Love" Jefferson Airplane (1967)

昨日紹介したマーティン・バリンが所属していたバンド、ジェファーソン・エアプレーン。
そのリードギターを努めていたヨーマ・コーコネン(Jorma Kaukonen)が2月9日にビルボードライブ東京で公演することを先程知りました。何か縁を感じるので行ってみたい気がします。

でもその日の前後の方が80年代好きな私としては行きたい。2月6,7日がハワード・ジョーンズ。そして2月10,11日がバーケイズ。値段も5~6千円とお手ごろ。悩みどころである。
ジェファーソンの出世曲"Somebody To Love"は、よくCMで聴いた気がしますけど、何に使われていたんだっけ。。。?

# by akarui-hizashi | 2012-01-31 23:31 | シングル | Comments(0)

"Hearts" Marty Balin (1981)

1月30日は、マーティン・バリンの誕生日。この人が所属していたジェファーソン関連のメンバー変遷に関する歴史はプログレ・バンド以上に複雑でよくわかりません。彼のソロ・デヴュー作"Hearts"は、聴く者のメンタルがどんな状態でも、重く切ない気持ちに一気におとしいれます。なんだか恋をしてなきゃ人生損してるみたいな、ついでに失恋して一皮むけなきゃいけないみたいな。音楽って不思議。

"Is everything alright ? I just called to say"
『電話したのは、うまくいってるかいって言いたかっただけ~』

こんなこと元カレに言われた日には、機嫌が悪けりゃぶちぎられますw
よっぽどうまく別れた仲ならまだしも。

でもこの歌はとっても良い歌。思い出の曲です。

↓ 音量が大きいので注意!!!
この曲を聴いたあとは、AORを沢山聴きたくなりますね。

# by akarui-hizashi | 2012-01-30 23:48 | シングル | Comments(0)

『かくれさと苦界行』 隆慶一郎 (新潮文庫)

柳生、徳川、吉原の三つ巴。
刀に生き、刀に死ぬ。そんな男達の物語。

一見、"石部金吉(いしべきんきち)"な剣士を想像してしまうが、隆慶一郎さんの描く剣士は一味違う。本能的に戦いを好むが色をも好む。
しかたがない。神様は男という生き物をそういう風に創ったのだから。

デヴュー作、『吉原御免状』に続くこのサーガは4部作の第2部にあたる。しかし、3部、4部はこの世にない。
しかたがない。神様は隆慶一郎をいたくお気に召し、お付きの作家としてしまったのだから。

口惜しい事にこの世での執筆活動はわずか5年。この続きを読みたくば、自分の死を待つしかない。隆先生は空の上で、いったいどんな展開をこしらえて私達を待っているのか。まだまだこの世に未練は沢山あるが、そう思うと楽しみでもある。

注)石部金吉:なんと4字熟語です。最近、この言葉を知ったので使ってみたかっただけですw

# by akarui-hizashi | 2012-01-29 23:06 | | Comments(0)

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