うぐいす鳴かせたこともある


好きになる想いが生きる力だから・・・
by akarui-hizashi
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"B.Y.O.B." System Of A Down (2005)

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優しさと哀愁と激しさを、転調に続く転調に乗せ、ドラマチックな物語を歌で表現するSystem Of A Down(バンド名は『下層界の組織』とでも解釈すればいいのかな?)。

彼らは、この"B.Y.O.B."という曲で、2006年グラミー賞ベスト・ハード・ロック・パフォーマンス部門を受賞しました。この曲が収録されているアルバム "MEZMERIZE" は、6月4日付で全米1位を獲得(全世界で1000万枚を売上)。プロデュースは泣く子も黙る、リック・ルービンでございます。

B.Y.O.B.とは、パーティーなどで送られてくる招待状に使われるフレーズで、Bring Your Own Bottle[Beer]の頭文字。『お酒は各自持参してください』と言う意味です。もちろんこの歌ではそんな意味はなく、Bring Your Own Bomb
戦争するなら市民を巻きこむな、当事者の大統領が戦地に『爆弾持参』で行ってこいってことでしょうね、きっと。

歌詞で何度も叫ばれている"Why do they always send the poor"から分るように、戦争と言うのはいつも貧しい者が戦地へ送り込まれる、ということをSOADは訴えています。

また、"Kneeling roses disappearing into Mose's dry mouth"という歌詞は、キリスト教(聖書)を知らないとよく分らない部分ですね。ちょっとネットで調べてみたら、何となくそれらしきことが『出エジプト記』に書いてありました。

それによると、『水に苦しむ民がモーセに不平を言うと、モーセが神のお告げを聞き、苦い水を甘い水に変え、民を苦しみから救った』とあります。でもこの歌では、モーセを戦争統治者としてワルモノ扱いされている感じがします。バラは渇きに苦しむ民ではなく、モーセの口をうるおしたと。

バンドSystem Of A Downは1度休止したものの、去年、再活動し、ライブを行っているそうです。日本に来て欲しいですね。これを逃せば、『もう会えないバンド』になってしまいそうで不安です。

先日、テレビでマーティン・フリードマンが
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と、発言していたのですが、クイーンの『ボヘミアン・ラプソディ』もそうだけど、転調使いのヘビメタ・バンドSystem Of A Downも、ももクロを表す表現として”あり”かと思って、今回、紹介いたしました。

最初は恥ずかしくて聞いていられませんでしたが、ジワジワときましたね。
彼女達の7枚目のシングル『猛烈宇宙交響曲・第7楽章「無限の愛」』。

ステキすぎます。。。

メズマライズ

システム・オブ・ア・ダウン / ソニーミュージックエンタテインメント


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by akarui-hizashi | 2012-04-30 19:00 | ももクロchan
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